長男が高校生になったことをキッカケに、先月から家計簿をつけ始め、家計の見直しをしています。
進学した春なので出費が多いのですが、4月・5月の家計を比較してみたいと思います。
これから家計簿をつけようと考えている方、すでに家計簿をつけていて、我が家と同じく教育費にヒーヒーいっている方、一緒に頑張りましょう~♪
4人家族リアル家計 基本情報
先月と変わりませんが、我が家の状況です。
家族構成
- サラリーマン夫
- フリーランス妻
- 高校生の長男
- 小学生の次男
家計簿について
- 私のお仕事の経費は家計簿に含まれていません。
- 私の洋服代・美容代は、家計簿には含まれていません。
- 投資金額は日々、変動するので、毎月の家計簿ではまとめません。
- 通信費は、家の固定電話・インターネット・スマホ3台の合計です。
4人家族のリアル家計(2022年4月・5月比較)
2022年5月、我が家の家計簿、支出の一部です。
項目 | 4月 | 5月 | |
食費 | 81,270円 | 58,300円 | ↓ |
お菓子・つまみ | 20,225円 | 26,566円 | ↑ |
外食・レジャー | 35,505円 | 10,619円 | ↓ |
酒・たばこ・夫小遣い | 54,830円 | 40,650円 | ↓ |
日用品 | 11,381円 | 9,644円 | ↓ |
学校・習い事・子ども費 | 88,529円 | 145,359円 | ↑ |
車関係 | 56,957円 | 17,756円 | ↓ |
医療費 | 1,410円 | 4,140円 | ↑ |
交際費 | 53,891円 | 9,633円 | ↓ |
水光熱費 | 13,874円 | 25,618円 | ↑ |
通信費 | 11,189円 | 9,579円 | ↓ |
掛け捨て保険 | 1,672円 | 1,672円 | = |
積立て保険 | 0円 | 0円 | = |
サブスク | – | 3,589円 | – |
その他 | 14,000円 | 15,000円 | ↑ |
合 計 | 444,733円 | 378,125円 | ↓ |
※5月も修学支援新制度の区分が決定していないので・高校の授業料の引き落としはありませんでした。来月以降に合算される引き落としされます。
※4月も少なくはなかった「学校・習い事・子ども費」がさらに上がっているのは、長男の電子辞書(23,000円)・次男のZ会 小学生向け講座受講の為タブレットipad(39,800円)購入の為です。
※積み立て保険は年払いです。
※水道代は2か月に2度の請求で、5月の水光熱費は電気&水道が引かれています。
※その他はふるさと納税です。
4人家族のリアル家計をブログで月別に比較した感想
4月・5月と家計簿をつけ、ブログにまとめてみて気づいたことは…
私は本気で家計改善したい気持ちはあるんだけど、家計簿を付け、さらに集計するのは結構面倒な作業なので、正直なところブログに書くから、続いているような気がします。
ひとえに、読んでくださった皆さんのお陰です!!!
家計の中身についての感想は、「学校・習い事・子ども費」高いっ!!
4月・5月、進学にまつわる事も関係の出費多かったのですが…
もうこれは、出費ではなく「投資」。
子ども達の楽しい学校生活のためだと思うと、ちっとも惜しくありません~。゚(゚´Д`゚)゚。w
先月、高くてビックリした食費は少し抑えることができたのが良かったかなと思います!
通信費も、家の固定電話・インターネット・スマホ3台分で1万円以下だったら上出来~^^
家計を見つめ直すメリット
今、私が家計のことで気になっているのは、息子の私立高校の学費は結局いくらになるのか?
高校無償化とはいっても、保護者等の課税所得が基準となって支援金額が決まります。
ということは、市町村民税を下げることによって、授業料が下がる可能性があるのでiDeCo(イデコ)の申し込みもしました。
ふるさと納税も活用しています。
授業料は1回限りのお支払いではなく、3年間続くので大きな金額となります。
家計簿をつけたり、家計を見つめ直すメリットってこういった気づきが得られることかなと思います。
- 今の家計の状態を知る
- 将来をシュミレーション
- 改善に向け動き出す
こんな風に書くと大げさだけど、家計簿つけて、ヤバイことに気づいて、できることを探して、やる!
だけど、まず何がヤバイって気づかないと、動き方もわからないから、全体像を見る家計簿は大事。
何ヶ月も続ける必要はないかもしれないけれど、お金の不安があるなら、やってみる価値はあると思います!