楽天ポイントを使って始めた積立NISA

楽天ポイントを使って始めた積立NISA

積立NISA、月に1万円から始めました!

やっと!やっと!!

積立NISAを始めました。

とは言っても、投資は初めてですので、積立NISAの投資限度額(年間40万)より少ない「月に1万円+楽天ポイント」で挑戦です。

これまで、なかなか一歩踏み出せなかった理由は、つみたてNISAは投資商品で、元本保証がなかったのが心配だったのです。

ですが、後に詳しく書きましすが、現状の貯金の利息・学資保険などでは、お金が増えることはないのです。

つみたてNISAを長期運用すれば増える可能性があり、大きく損をする確率も他の投資よりはグッと少ないと思い、チャレンジしてみることにしました。

こんな消極的&心配性な私ですので投資を始めるにあたって、面倒なことは嫌いだし、お金に振り回されたくないので、マイルールを決めました。

①「これくらいならなくなっても大丈夫」と思える範囲で投資する。
②投資に時間をかけない。
③増えても減っても、やめずに淡々と買い続ける。

お金のために気分が沈んじゃったりするのが嫌なので、「積立てしていることを忘れているくらいでちょうどいい。」ゆるめの投資です。

積立NISAを始めたきっかけ

樂天ポイント 投資

実は、1年前の私も「積立NISA、お得らしいし、興味はあるんだけど、なんだか難しそう…」

そう思って、楽天証券の口座を開設していたのに、放置していました。

楽天証券の口座を開設した理由は、銀行の普通預金が0.001%。

ですが、楽天銀行と楽天証券の口座を連携する(1円も投資しなくても)だけで、楽天銀行の金利が年0.1%になるので楽天証券の開設&連携だけしていました。

実際、郵便局の普通預金だと100万円~150万円を預けていても、年12円の利息でしたが、楽天銀行で50万円~100万円を預けている口座では年443円の利息が振り込まれていました。

2倍も多く貯金している郵便局よりも、楽天銀行の方が利息が36倍も多かった!

その差に愕然とし、「お金のことをちゃんと見直さなきゃ!」と思ったことがきっかけでした。

ちなみに郵便局の定期預金に預けたとしても、0.010%の金利ですので、楽天銀行の普通預金(+楽天証券開設)には、かないません。

生命保険を増やすより、投資を選ぶ

教育資金 投資

さらに、夫に万一のことがあった場合に、子供の教育資金が不足する可能性もあり(進学先による)、生命保険の見直しもしているところでした。

ですが、すでに我が家は、掛け捨ての生命保険に1本入っています。

いつ誰に何が起こるかわからないのということは事実で、生命保険は万が一に備えるために必要な場合もありますが、私の場合、心配なあまり「もっともっと」となってしまわないように、「自分の収入や貯金を増やせばいい!」という結論にいたりました。

超高齢社会なうえに、30代後半の夫が死亡する可能性は低い。

ならば、掛け捨て保険で死亡時にお金が貰えるよりも、いつ引き出しても、どう使ってもいいお金を増やした方がいい!

追加で生命保険をかけるよりも、「自分で運用してみようかな。」と思い、今回の積立てNISAを始めることにしました。

積み立て方法は、ドルコスト平均法

投資方法は、楽天証券にてドルコスト平均法で積み立てていきます!

楽天証券を選んだ理由は、楽天市場・楽天銀行を長く利用しており、ポイントを考えてもお得だし、使い勝手がいいからです。

ちなみに、私はSBIネット銀行も持っており、SBI証券も開設してみましたが、積み立てNISAは1つの証券口座しか使えません。

さて、どうなるかはわかりませんが、自分には合わないと思った時に軌道修正すればいいので、しばらく続けてみます。

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