夫が転勤族・転勤妻の私ですが、引っ越し後の1年くらいは引きこもりがちです。
無力感・焦燥感・孤独感…、しんどい系の感情を感じやすく、動くパワーがないといった感じ。
それはそれで、自分の気持ちや体を調整している時期と考え、のんびり休んでいます。
環境の変化による負荷が大きいだけなので、足りてないように感じる自分を責めないように努力します。
実際、土地勘がない場所での移動は、調べたり、迷子になったりストレスが多いし、一緒に行ってくれる人もいない。
いろんな要因が重なり、外に出るのが億劫で、引きこもっちゃうんでしょうね。
だけど、「引きこもり生活なんだか物足りないな~」って思い始めた方に、私のおすすめ3選を勝手にご紹介します^^
転勤妻が引きこもっててもできること!
私はここ数年、つみたてNISA・株の売買・iDeCoを始めました。
これ、全部、ネットでできるので、引きこもり転勤妻にもおすすめ♡
一番は、どこに引っ越しても、ネット環境さえあれば、同じこと(株の取引きなど)ができるのがメリット。
正直、資産運用は転勤がある方だけじゃなく、みなさんにおススメなのですが、住む場所・住む家・自分の仕事・子供たちの学校や習い事…引っ越すと、変わることばかり!
変化のストレスが多い転勤妻に「どこにいても、変わらない」「同じことができる」は貴重なことにように思います。
あとね、家賃補助があり家を持たない方は、老後の住まいの不安とかもあると思うのですが、運用しているという安心感も得られます。
転勤妻こそ、フリーランスに!
私がそうだったのですが…、転勤妻は正社員で勤めてても、ついていく=退職するしかありませんでした。
新しい土地で、「子育て中&実家は遠くほぼワンオペ&夫が転勤族で今後も引っ越しの可能性あり」の私が就職が苦戦するのは、目に見えてました。
私の場合は、次男出産後に、たまたまやりたいことを見つけ、個人事業主になったのですが、これほんとオススメです。
なぜかと言うと、住むところ・引っ越しのタイミングも選べずストレス多めの私たち転勤妻、仕事くらい好きなことをしてやろうじゃないですかっ!!!
転勤妻の場合、夫の扶養に入ることができる方が多いかと思います。
その制度を使わせてもらい、売り上げ0円の月があっても死にはしないフリーランスになるのです。
甘えているようにみえるかもしれませんが、使える武器は使いましょう!
やりたい仕事なと頑張りたくなり、夫の月給を超える月もでてきますよ。
そして、フリーランスとしてのスキルも、確定申告などのスキルも、どの土地に行っても持っていける役立つものばかりです。
私は、お客様に呼ばれ、土地勘をみにつけていっています^^
転勤妻は、夫や子供に合わせ動けない時期があると思うので、その時間でのんびり自分がやってみたいことを探してみるのはいかがでしょうか?
引きこもれない家庭菜園
我が家は家庭菜園をしています。
転勤で訪れた場所で、貸してくれる市民農園を探し、畑を耕し始めました。
正直、野菜を買ったほうが安いし早いし、必要な分だけ買えて便利です。
ですが、家庭菜園をしていると、水やりに収穫、草むしり、畑を耕したり、苗を植えたり…とにかく年中、することがあります。
自然相手なので、引きこもることができないのですw
また、土を触るのは癒しの効果があるようにも思います。
それでもマメに通えず、放置気味で無農薬となった野菜は、嬉しいものです。
これも、野菜を育てるスキルが徐々に身に付くし、知り合いがいなくてもできることです!
引きこもりがちな転勤妻 自分の人生を楽しもう!
完全な主観と自分の趣味をまとめたようなおススメ3選は
- 投資(つみたてNISA・iDeCoなども)
- フリーランス(個人事業主)
- 家庭菜園
実は私ゆあんこも、フリーランスのお仕事以外は、ここ1~3年で始めたことです^^
これまでにも、ダンス系教室やパン教室、いろいろ手を出し、続いていることです。
同じことに興味がない方もいらっしゃると思うので、共通点のまとめ!
- 1人でもできることを備える
- 自分に身につけ、持っていけるスキル
- 自分の人生を楽しくすること
自分が決められない部分がある転勤族ですが、自分で決められる部分を大事にしたいと思います。
引きこもってても、引きこもってなくてもいい。
1人でも一緒でもいいから、なるべく自分を好きでいられる、なるべく楽しく過ごせるそんな選択をしたいです。
大変なことも多いです。
でも、自分のために、自分の人生を大切に過ごしましょうね!