40歳 4人家族 貯金1000万の内訳

40歳 4人家族 貯金1000万の内訳

地方都市在住の4人家族(夫婦と子ども2人)ゆあんこのブログです。

結婚時の夫婦の貯金:70万円。

結婚直後は専業主婦、夫の手取り16万円の給与で生活。

●現在の私:40歳のしがないフリーランス 夫:40歳の平均年収サラリーマン

転勤あり、持ち家なし(賃貸住宅)、ローンなし。

まだ、ギリギリ30代だった2020年07月に資産(貯金)をまとめたら、1100万円を少し超えていましたが、その後、新車を購入したり、引越しもしました。

30代 4人家族 貯金(資産)が1000万円を越えていた

あのころは投資を始めたばかりでしたが、今は以前より投資に積極的にもなっているので、改めて資産の洗い出し、今後のバランスや目標なんかを決めていきたいと思います。

資産(貯金)1000万円の内訳

これまで、資産=貯金額と計算していたのですが、銀行に預けている貯金以外にも、積立て保険の解約返戻金、株や電子マネー、車なども資産に含まれるので、保険も含み計算し直しました。

ザクっとですが、計算してみると、現時点(2022年2月)の資産の内訳は、こんな感じでした。

資産の種類 2020年7月 2020年割合 2022年2月 2022年割合
現 金 約20万円 超ザックリ2% 約30万円 超ザックリ3%
普通預金 約615万円 超ザックリ56% 約450万円 超ザックリ44%
定期預金 約100万円 超ザックリ9% 0円 0%
積立保険 約350万円 超ザックリ32% 約390万円 超ザックリ38%
投 資 約15万円 超ザックリ1% 約150万円 超ザックリ15%
合 計 約1100万円 無理矢理100% 約1020万円 無理矢理100%

2020年の集計を出した後に車を現金で購入したので、トータルで減ってますが、なんとか1000万円代カムバック!

定期預金は満期になり継続せず、0になりました。

積立保険のほとんどは学資保険なので、解約せずに満期を待つことにしました。

大きく変わったのは、投資資産の割合が1%→15%と増えていることですね。

少しずつ投資金額を増やし、理想のバランスに近づいています。

資産(貯金)を増やしたい我が家の方向性

我が家の子育ては、これから中盤~終盤へ向かい、高校・大学と教育費がかかる時期でもあります。

最近、ETFを始めたばかりで、まずは月1万円の配当金を目指しています。

投資初心者!月1万円の配当金をコツコツ目指す

これも今の私にとっては、すごく高い目標なのですが、投資金額を増やしていきたいと考えています。

そのためには、しっかりお仕事したり、節約して、投資商品への入金力を高めることですね。

今後、子どもが大学生になり、1人暮らしが必要になった場合の学費や生活費を考えると恐ろしいですが、お金のことで、恐れなくても良いような家計にしたいです。

40歳、なぜ資産(貯金)を増やしたいのか?

40歳 4人家族 貯金 1000万円

以前、資産形成の目標、「目指せ!60歳までに5000万円!」と書きましたが、なぜ私は資産(貯金)を増やしたいのだろう?

Q:教育資金や老後が不安だから?

A:そうですね。教育資金に関しては、現実的に差し迫ってきていますw
老後のお金は、派手な暮らしをするつもりはないけれど、やっぱり美味しい物を食べ続けて、会いたい人に会ったり、行きたいところへ行ける程度の自由はほしいですね。

Q:海外旅行など、楽しみのため?

A:旅したいです。人と会いたいです。
楽しいことや、美味しい物を楽しむために、お金を使いたいですね。

Q:お仕事を辞めたいから?

A:お仕事は好きなのでファイヤーは目指していません。
できるだけ、長く、楽しく仕事してたいです。

資産増やしたいっていっても、増やし続けて、何も使わないという意味ではなく、自分はどうお金を使いたいかも考えておきたいですね!

お金を使って、どう過ごしたいか?生きたいか?

自分と家族の1度きりのこの時間、この人生♪

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