投資の配当金で生活に、憧れます。
お給料など労働によって得られる「労働集約型の所得」ではなく、株の配当金は「不労所得」。
お仕事も続けたいゆあんこですが、やはり収入源は多いに越したことありません。
以前、月に1万の配当金を目指すとブログに書きましたが、今日は、配当金をいただいて、気づいたことなどを書きたいと思います!
投資初心者!ETFで月1万円の配当金をコツコツ目指す
これまでに頂いた配当金
銘柄 | 保有数量 | 平均取得金額 | 配当月 | 分配利回り |
トラッカー・ファンド・オブ・ホンコン | 500株 | 25,31香港ドル | 6月・12月 | 2.68% |
VTI | 8株 | 219,37ドル | 3月・6月・9月・12月 | 1.45% |
VYM | 5株 | 110.54ドル | 3月・6月・9月・12月 | 2.60% |
25,31香港ドルは日本円3,031円で振り込まれています。
VITとVYMの配当金は、外貨預り金として米ドルで入金され、今も保有中。
円安になり、金額は日々変動中ですが、2022年4月20日の現時点では838円です。
人生初の配当金は、香港ドルや米ドルあわせて3,869円でした。
配当金がある株の購入額と、配当金は年にいくら?
持っている銘柄は、「日本円でいくら投資し、いくら配当金をもらえるか?」をまとめてみました。
銘柄 | 受渡購入金額 | 年間配当金 |
トラッカー・ファンド・オブ・ホンコン | 181,279円 | 5,000円 |
VTI | 203,084円 | 2,840円 |
VYM | 63,743円 | 1,660円 |
日本たばこ産業 | 202,775円 | 15,000円 |
AB&COMPANY | 63,743円 | 2,807円 |
約71万5千円で購入し、保有し続ければ、年に27,000円の予想配当金をもらえるということですね。
ここから税金も引かれます。
リスクもありますが銀行の定期預金などに比べると、圧倒的に高い金額かと思います。
ただ、配当金生活や、月に1万円の配当金生活には、ほど遠いですね。
配当金で暮らすには、とにかく入金力
銘柄の選定によって分配利回り、配当金は増やすこともできるのですが、多くの配当金を得て、配当金生活で暮らすなら、とにもかくにも入金力!
配当金は、「資産を保有していることで得られる利益=インカムゲイン」なので、元になるお金がたくさん必要。
「資産の売却によって得られる利益=キャピタルゲイン」やお仕事で入金力を高め、配当株を購入し安定的な不労所得も増やしていきたいです。
私はほんと感覚的だからか、本で読んだ知識ではピンとこないのですが、自分のお金が動くと、ようやく本気で注力し、少しづつ理解が深まっていきている感じです。
投資初心者、経験を積んで、勉強を重ねていきたいと思いまーす!
投資初心者の主婦が米国株デビュー報告ブログ